円成寺

円成寺

2023年7月9日(日)に大和十三仏参りのために参拝しました。
この日は、円成寺~新薬師寺~大安寺の3カ所を回りました。

まずは一カ所目、円成寺。

奈良市内から向かっても木津川市内から向かっても、東に山道を上がっていきます。
車でないと行けない場所です。

駐車場は無料。

木が生い茂った入り口には、「忍辱山 圓成寺」と書かれた石碑があり、階段を降りていきます。

すると、池が見えてきます。
どうやら、円成寺庭園といい、平安時代に作られた名勝だそうです。

池から階段を上がります。

拝観料(500円だったかな)をお納めし、すぐ左手にある「相応殿」へ。
かなり新しい建物です。
そして、その中に、かの有名な運慶作の大日如来坐像(国宝・平安時代)が安置されていました。お顔がはがれていたり、傷んでいるところもまた、歴史の深さを感じられます。

そして、御本堂へ。御本尊の阿弥陀如来坐像(重要文化財・平安時代)も拝観することができました。柱に描かれた絵画がまた素晴らしかったです。この古さが何とも言えない・・・。

多宝塔の中にも、大日如来坐像の復元が安置されていました。

桔梗が綺麗に咲いていたので思わず一枚。

たくさんのパワーをいただきました。まさにパワースポットといった感じのお寺でした。

円成寺とは

756年(奈良時代)に、聖武天皇と孝謙天皇の勅願により、唐の僧である虚瀧和尚が開創したと伝えられていますが、史実的には、1026年(平安時代中期)に命禅上人が十一面観音を祀られたのが始まりです。
その後、1112年(平安時代後期)に阿弥陀如来が祀られました。

応仁の兵火などで、主要伽藍を焼かれるなどしましたが、ほどなく再興しました。
また、江戸時代には寺中23寺、寺領235石を有する寺院となりましたが、明治維新後に寺領を失い、今の境内と建物を残すのみとなりました。
近年、本堂の解体修理、仏像の補修、庭園の整備を行い、多宝塔も再建されています。

国宝の大日如来坐像(平安時代)、春日堂・白山堂(鎌倉時代)を始め、多くの重要文化財などがあり、訪れる人々は、歴史と自然のパワーを感じることができます。

↓ 公式HPはこちら

忍辱山 円成寺
忍辱山 円成寺のオフィシャルホームページです。

円成寺へのアクセス

国道24号から東へ入り、(ガーデンモール木津川の来来亭でランチを食べて)、そのまま東へ山道を登っていきました。
距離はありましたが、近くにゴルフ場があるからか、山道の割にはしっかりと片側一車線が整備されており、道も空いているので、走りやすかったです。
途中のところどころに「円成寺」という案内表示もあり、難なくたどり着けると思います。
駐車場は無料です。

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圓成寺 · 〒630-1244 奈良県奈良市忍辱山町1273
★★★★☆ · 仏教寺院

おまけ

来来亭木津川店で食べたランチ
定番の醤油ラーメン、麺かため、ネギ多め、背油少なめです。
餃子も付けちゃいました。

ちなみに梅干しは食べ放題です。

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