長岳寺

長岳寺

天理の至宝、歴史と美しい風景 ― 大和十三仏霊場の一つ、長岳寺を巡る

2023年6月4日に参拝してきました。

大和十三仏参りのため、この日は當麻寺~おふさ観音~安部文珠院~長岳寺と4カ所参拝しました。

四ヵ所目、最後は長岳寺。奈良県天理市にあります。大きな幹線道路から狭い山道?農道?を入っていくと、「駐車場はこちら」という看板が見えます。

駐車場(無料)に車を止め、歩くこと約5分。こっちで合ってるの?と不安になるような道を歩きます。

しばらくすると、かなり歴史を感じる門があります。門をくぐると受付があり、拝観料(多分400円)を払います。受付の男性が、親切に境内の案内をしてくれました。

つつじや菖蒲には少し遅く、紫陽花には少し早い時期だったので残念でしたが、ベストシーズンには大変きれいに咲いているようですよ。また必ず参拝したいと思いました。

そして何よりも、御本堂のご仏像は必見です。仏様の前で正座をしていると、自然と涙が溢れました。

長岳寺とは

長岳寺は、奈良県天理市に位置する歴史ある寺院です。その歴史は古く、平安時代初期、天長元年(824年)に淳和天皇の勅願により創建されました。

重要文化財も多く、仏像5体と建造物4棟が指定されています。また、広大な境内には庭園や参道が広がり、四季折々の美しい風景が楽しめ、訪れる人々を魅了します。

中でも、本尊の阿弥陀如来と、両脇の観世音菩薩、勢至菩薩は、藤原時代に作られており、その堂々とした量感と写実的な表現は、次の鎌倉時代の作風の先駆と言われています。また、玉眼を使用した仏像としては、日本最古です。

他にも、多聞天・増長天(藤原時代)、弥勒大石棺佛(鎌倉時代)などの仏像があります。

建造物としては、鐘楼門(平安時代)、地蔵院・地蔵院本堂(江戸時代初期)、五智堂(鎌倉時代)が、重要文化財に指定されています。

四季の花としては、春は桜・つつじ・かきつばた、夏は紫陽花・酔芙蓉、秋は紅葉・楓、冬はやぶ椿が見所です。

↓ 公式HPはこちら

花と文化財のお寺 釜ノ口山 長岳寺 – 花と文化財のお寺

長岳寺へのアクセス

桜井市から天理市へ向かい、幹線道路から山道に入ります。少し狭いですが、車通りも少ないので、何とかたどり着きました。カーナビより、案内標識を頼りに進むのがおススメです。

駐車料金は無料です、

↓ Googleマップはこちら

長岳寺 · 〒632-0052 奈良県天理市柳本町508
★★★★☆ · 仏教寺院

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